ビッケ(海賊) - ファイナルファンタジー1 ゲーム内用語の小ネタ
作中での位置付け
港町プラボカを占拠している海賊の頭。一味と戦闘し倒すことでビッケの海賊船を手に入れることになる。
こらしめた後はまじめに働いているらしい。
他作品での登場
◎FF3
作中に名前は登場しないが、攻略本にはバイキングのアジトが「海賊ビッケのアジト」として登場する。
由来になっている事柄
◎小さなバイキング(Vicke Viking)
スウェーデンの作家にしてジャーナリストであるルーネル・ヨンソンの児童文学シリーズ。
日本では、学習研究社より「少年少女・新しい世界の文学」シリーズの1巻として刊行された他、評論社から「児童図書館・文学の部屋」シリーズとして6冊刊行された。また、アニメ放送に合わせて、朝日ソノラマより2巻シリーズとして発行された。
1974年4月3日から「小さなバイキングビッケ」としてアニメも放送された。