ウネ(学者) - ファイナルファンタジー1 ゲーム内用語の小ネタ
作中での位置付け
メルモンドの町に住んでいる言語学者。「知らぬものはいないのだっ!」と自称する天才学者。
海底神殿で手に入る「ロゼッタいし」を渡すことで古代の民「ルフェイン人」が使う言語を教えてくれる。
水の町オンラクには彼の弟が住んでいる。
他作品での登場
◎FF3(魔道士ウネ)
大魔導師ノアの弟子の一人で、彼の死後に「夢の世界」を引き継いだ老婆。
眠ったウネを目覚めさせるには海底神殿にある「ノアのリュート」が必要となる。
飛空艇インビンシブルを入手するまで動向し、その後クリスタルタワーに入るために必要となる「シルクスの鍵」を作成するためドーガと共に主人公達と戦い死亡する。
肉体は死んでしまうが魂は滅びず、ラストダンジョンで再び現れ、主人公達を助ける。
◎FF9(アイテム-ウネの夢幻鏡)
トレノのオークションに出品されているだいじなもので、トレノの通行人に売ることによってエクスカリバーを入手するきっかけをつくることができる。
ドーガの魔導器とセットで所持していると黒魔道士の村のBGMを変えることができる。
鏡に記された古代文字として、『体は死んでしまっても、魂はほろびやしないよ…』という言葉が登場する。