ルフェイン人 - ファイナルファンタジー1 ゲーム内用語の小ネタ
作中での位置付け
ルフェイン人の町に住む古代人として登場する。
かつては飛空船や浮遊城といった科学文明を築き、繁栄していたが、風のカオス・ティアマットによって浮遊城を乗っ取られ、現在の「ルフェイン人の町」へ避難して生活している。
科学以外にも魔法の研究も進んでいたらしく、白魔法・黒魔法の各最重要魔法アレイズとフレアーはルフェイン人の町でのみ習得することができる。
現代においても古代の言語で話しているため、彼らの言語を学ばなければ、すべて会話が「ル・・・パ・・・ガ・・ミド?」となってしまう。
ルフェイン語の習得には、海底神殿で手に入る「ロゼッタいし」をメルモンドの町に住んでいる言語学者ウネに渡す必要がある。
光の戦士が現れるよりも、かなり以前より過去のカオス(ラスボス)の存在を突き止めており、精鋭の戦士5人をカオス神殿へ向かわせたが返り討ちとなり、呪いを受けコウモリの姿にされてしまった。過去のカオス神殿へ向かう際には彼ら(コウモリ)と会話することができる。
他作品での登場
◎リメイク版(GBA以降)
作中には登場しないが、飛空艇を開発した人物はシドというルフェイン人であることが会話により判明する。